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- 村上 哲哉
山口県宇部市出身で、宇部市立藤山小学校、宇部市立藤山中学校を卒業。
福岡県の東海大学付属第五高等学校では1学年下に多田大介などがいたが、3年時の高校サッカー選手権では福岡県大会で敗れている。
高校卒業後に進学した川崎医療福祉大学でもサッカー部に所属していたが、名門フットサルチームの練習に参加してフットサルに目覚めた。
2005年から関東フットサルリーグのファイルフォックスに加入し、3年目の2007年度にはキャプテンを務めた。
2008年にはアドリアーノ監督に請われてFリーグのシュライカー大阪に入団。2008年と2009年にはFリーグ オーシャンアリーナカップで優勝し、2010年と2012年には全日本選手権 PUMA CUPで優勝。2011年にはキャプテンに就任。
日本代表としては、2008年にミゲル・ロドリゴが日本代表監督に就任すると、2009年に日本代表に初選出された。2010年には2010 AFCフットサル選手権に出場して優勝。
2011年の日本代表合宿中には右膝靭帯を損傷して3ヶ月半戦線離脱。2012年には2012 AFCフットサル選手権に出場して2連覇を達成し、2012 FIFAフットサルワールドカップではベスト16となった。ワールドカップでは三浦知良と一緒に戦った。