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ポジション:MF(ボランチ)

所属チーム

  • 〜1991年 二島スポーツ少年団
  • 1982〜1984年 響南中学校
  • 1985〜1987年 帝京高校
  • 1988〜1992年 本田技研工業
  • 1992〜2006年 鹿島アントラーズ

略歴

日本代表の中心選手としてワールドカップの夢を追い続け、初のワールドカップ出場に貢献したボランチが本田泰人である。サッカーの神様ジーコとも共にプレーした鹿島アントラーズの2代目キャプテン。

高い守備力を武器に鹿島の黄金時代を牽引し、3冠にも貢献した。ハードワークに定評のあるボランチであり、ストライカーに対する執拗なマークは黄金期である鹿島の大きな武器であった。

本田選手のキャプテンシーによってチームは黄金時代へ突入し、ホンダがいないと簡単にディフェンスラインを突破されてしまうほどチームには不可欠な存在であった。ミッドフィルダーとして相手の攻撃の中心選手と戦うことが多い選手や守備のバランスを考えながら活躍したい選手は、本田選手のアドバイスで高い守備力とコーチング力、キャプテンシーを身に付け、チームの中心になってほしい。

STORONG POINT

参考動画

日本vsユーゴスラビア キリンカップサッカー'96

☆ 日本代表☆(監督)加茂周 GK下川健一 DF柳本啓成 井原正巳 小村徳男 相馬直樹 MF 山口素弘 本田泰人(土橋正樹) 名波浩 森島寛晃(中村忠) FW長谷川祥之(岡野雅行) 三浦知良

書籍

理想のリーダー像とは……

サッカー選手としては小柄な選手。しかし常勝軍団のキャプテンを勤め上げ、日本代表でも活躍した彼が成功した秘訣とは。そして、サッカー以外にも通じるジーコから受け継いだ「リーダー論」。まさに体験でしか得られない物について、本書では特別に書き下ろしくれた。
体格に恵まれないサッカー少年はもちろんの事、各年代の育成の現場にいる指導者の方々。そして、サッカーの枠を超えて、企業や組織のリーダーとしてこれからの社会を引っ張っていく人にも、伝えたい想いが記されています。

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