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  • 遠藤 彰弘

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ポジション:MF(ミッドフィルダー)

所属チーム

  • 1991年-1993年 鹿児島実業高等学校
  • 1994年-2005年7月 横浜マリノス/横浜F・マリノス
  • 2005年7月-2007年 ヴィッセル神戸

略歴

鹿児島県出身 遠藤三兄弟の次男。

1994年に鹿児島実業高等学校から現横浜F・マリノスに入団し、中盤の要として14年間プロで活躍。豊富な運動量と天性のサッカーセンスでゲームをコントロールするミットフィルダー。

中盤の複数のポジションをこなし、チームのバランスを取りながら視野の広さとドリブルを武器に多くの決定機を演出して、マリノスの3度のリーグ優勝に貢献した。

1996年のアトランタ五輪では背番号10を背負ってプレーし“マイアミの奇跡”を演出した。

現役引退後は指導者として若年層の指導に尽力している。

STORONG POINT

参考動画

日本vsサウジアラビア アトランタ五輪アジア最終予選 準決勝

☆日本 GK 川口能活 DF 白井博幸  田中誠 上村健一 鈴木秀人 MF 廣長優志 遠藤彰弘(46分中田英寿) 前園真聖 伊東輝悦  服部 FW 城彰二☆

「プロサッカー選手にドリブルなんて必要ないよ!」 遠藤彰弘×遠藤保仁

☆【サッカー上達プログラム】 俺センlab1st 遠藤彰弘×遠藤保仁×原澤祐介☆

書籍

・サッカー教育の未来はここにある
現在、彰弘さんは弟のヤット選手と共に、子ども向けサッカー教室である「遠藤塾」を運営されています。「天才」と呼ばれる遠藤兄弟から、実際に指導してもらえるサッカースクールだ。まず、サッカーを楽しむことがベースになっている遠藤塾。子どもたちがいかにして、「考えれる」ようになるのか。そして、「クリエイティブ」な選手を育てるヒントが、ここにはある。実は基本的な事であるが、指導者が見逃しがちな視点で解説されている。

「将来、日の丸を背負う選手を育てる」ことが目標。「遠藤流」の指導法をお楽しみあれ。

・鹿児島が生んだ伝説「遠藤3兄弟」
長男の拓哉さん、次男の彰弘さん、そして末っ子の「ヤット」こと保仁選手。天才「遠藤3兄弟」が、いかにして生まれたのか。この書籍では、彰弘さんが幼少期の頃からの、「遠藤家のサッカー教育」に迫っている。3兄弟全とも鹿児島実業高校サッカー部にて、全国高校サッカー選手権大会に出場。その内、Jリーガーを2人も世に輩出してしている。彰弘さんはアトランタオリンピック代表、そして黄金期のマリノスを支えた中盤の選手。独特のサッカー眼で、マリノスの優勝に大きく貢献した。末っ子の保仁選手は、ワールドカップ日本代表に3度メンバー入り。J1リーグ最多出場記録を更新した。
輝かしいばかりの栄光のストーリー。栄光のすべては、「実家の庭先」から始まったのだった。

・一流から学ぶ勝利の哲学
歴代から、水沼貴史、木村和司、ラモンディアス、井原正巳、中村俊輔、中澤佑二、松田直樹。名を上げればきりが無いほど、数々の日本代表を世に送り出してきた、「名門マリノス」そんなマリノスにおいて、長年に渡り中盤を支え続けてきた選手。それが、「遠藤彰弘」という一流プレーヤーだ。普段聞けない、マリノス流「一流の哲学」が、盛りだくさんの内容だ。選手だけだはなく、岡田武史監督などの一流監督からの「勝利の哲学」も満載。いかにして優勝を成し遂げたのか、そしていかにして一流選手が育っていくのか。他の書籍にはない「一流たる所以」を知ることができる。

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