キャプテン翼 日記#10
こんにちは!MOVE-INスタッフの北爪です。
それでは10話の感想書いていきたいと思います。
![]() |
![]() |
![]() |
今回は新たな人物の登場ですね。
名前は日向小次郎!
早速登場しますが、力技のプレーをして行きますね。
取りにきた相手を弾いて行きます。
そしてスライディングして入ってきた相手は気にせずそのままシュート。
足を痛めているようですが、日向君は気にせず怪我が怖いならサッカーを止めてしまえと言い放ちます。
そして練習試合は中止になってしまいます。
自分のチームにもやりすぎではと言われてしまいますね。
しかしどっちのサッカーが正しいか自分たちだけで勝ち抜いてみろと言います。
全国大会まで俺は出ないと、どっちが正しいかと。
南葛の方は選抜された、翼君、岬君、石崎君に力を入れて練習していますね。
全国大会は15人なのでここからさらに絞られて選ばれるようです。
翼君、岬君はロベルトと石崎君は他の部員に絞られています。
修哲も最終選抜に向け練習試合をしています。
練習相手のチームも攻めますが若林君に止められます。
しかしキャッチして倒れた若林君はジャンプしていた相手チームの1人に足を踏まれてしまいます。
その場では大丈夫だと言っていますが
ほんとに大丈夫なのでしょうか。
いよいよ南葛FCとしての練習初日です。
今回は修哲対混合チームの練習試合です。
初日早々ですが最終選抜のメンバーを決める練習試合でもあります。
しかしここで明和FCの日向君が乱入してきます。
若林君の偵察に来ていたようですね。
修哲の来生君のボールを奪います。修哲は取り返そうと来ますが気にせずどんどんドリブルして行きますね。
DFの高杉君にはボールを当て突破して行きます。
そしてシュート!
若林君は一切反応せず、そのままボールはゴールへ。
日向君は大した事ないなと言いますね。
帰り際に岬君に気付きますが、今年の優勝は明和FCだと言って去ります。
翼君の存在は知らなかったようでそのまま気づかず。
若林君の方は練習試合で踏まれと所がやはり怪我していた様です。
ただ反応しても止められるか分からないくらい強力なシュートだったとも言っています。
さて力技のプレーの日向君ですが
実は母親と幼い兄弟3人の5人暮らしで、父親が亡くなってからは母親が幾つも仕事を掛け持ちしながら働いている様です。
そのために自主的に兄弟の世話や家事の手伝い、また近くのお店を手伝い食糧などを分けてもらっているみたいです。
そんな事情もあり、サッカーで有名になり少しでもお母さんに楽をしてもらいたい、兄弟には不自由なく育ってほしいと。
それが絶対勝つと言う強気なプレーになっている様です。
さあ地区大会が始まりましたが、翼君は今度の試合でハットトリックを決めるとお父さんと約束してましたが
翼君は難なく約束を果たしますね。
さすが翼君です。
そして南葛FCは苦戦する事なく地区大会をどんどん勝ち抜いて行きます。
その頃明和FCは日向君がいない中なんとか勝ち進んできましたが、今回は中々厳しそうです。
諦めかけていますが、ここで日向君はたけし君と言うメンバーを連れて会場に到着です。